女性の薄毛は原因によって
「薄くなる部分」や「発症年齢」が異なります。
まずは、〈女性の「薄毛」セルフチェック〉
行ってみましょう!

女性の「薄毛」セルフチェック

女性の薄毛のタイプ

び漫性脱毛症

当院の女性薄毛患者さまのほとんどが「び漫性脱毛症」の方です。
びまん性脱毛は、発症年齢は様々で気付かれないうちに進行していきます。

  1. 徐々に髪が細く、柔らかく、コシがなくなります。
  2. 全体的にボリュームダウンして、シュシュなどで束ねると抜けてしまうことも。
  3. 洗髪やドライヤーしている時などに抜け毛を多く感じるようになります。
  4. 洗面台などのダウンライトの下で「薄毛」を自覚するようになり、進行すると地肌が透けてきます。
  5. 実際は、全体的に薄くなっているのですが、「分け目」や「つむじ」の薄毛が目立つようになります。

当院には、「び漫性脱毛症」の患者さまに「治療してよかった」と言っていただいている治療方法があります。

  1. 抜け毛を減らす
  2. 抜けた毛の毛根から再生させ発毛させる(HARG療法
  3. 生えた毛を育毛する

約550名(2008年8月~2022年10月)の「び漫性脱毛症」の患者さまに発毛を実証し、開発改良してきた当院独自のメソッドで治療いたします。
(*び漫性脱毛症の病因および治療の詳細はカウンセリングでご説明します)

女性型男性型脱毛症(FAGA)

主に更年期以降、女性ホルモンが減少し、男性ホルモンの相対的割合が増えるために、男性型脱毛(AGA)ほどではないが、頭の中央部の「分け目」が生え際からつむじまでボリュームが減り、薄毛となる脱毛。

加齢性脱毛

女性ホルモンの減少に加え、加齢性に、髪の毛が細くなり、抜け毛も目立つようになって、全体的にボリュームダウンして、生え際などの薄毛が目立ってくる脱毛。

産後脱毛

妊娠の維持のために増加しているプロゲステロン(黄体ホルモン)は育毛作用があるため、妊娠中は通常は抜ける髪が抜けないで維持されます。産後プロゲステロンが通常の分泌量に減ってしまうと、妊娠中抜けないでいた髪も抜けてしまうので、抜け毛が多量に増加して薄毛となる脱毛。

女性は自分が「薄毛」になるなんて思ってもいません!

「抜毛」も「毛が細くなってきたこと」もあまり気にしていないので、女性は毛髪の変化に気付くのが遅れてしまいがちなのです。
毛髪のボリュームがなくなってきてはじめて、「あれ、おかしいなぁ!!」と思い始めるのです・・・

「だけど、どうしたらいいのか分からない!!」
「こんなこと、誰にも相談できないよ~!」

薄毛が気になる女性には、自分で何とかしようとして、色々やってはみるけどどれも上手くいかない迷子がいっぱいです!

迷子パターン1

シャンプー、ヘアケア用品を変えてみる

髪の毛のことなら、「美容師さんに聞くのが一番!」と思いがち・・
洗髪方法などを教えてもらい、ちょと高価だけど、お勧めの育毛シャンプ―や育毛剤などを購入して使ってみる。

迷子パターン2

頭皮マッサージ、ヘッドスパを受ける

「仕事でパソコン見すぎててるから、きっと頭皮の血行が悪いのよ!」などと思って、頭皮マッサージやヘッドスパを受ける。

迷子パターン3

インターネットで色々原因検索する

「原因は何だろう?」と、インターネットで徹底的に検索します・・・
① 生活習慣・・・睡眠不足、運動不足、喫煙 etc.
② ホルモンバランス・・・出産後、生理不順、更年期 etc.
③ 食事・・・朝食抜き、ダイエット、野菜などのビタミン不足 etc.
④ ストレス・・・仕事、育児、家事 etc.
⑤ カラーリング、パーマ、過度のヘアーケア etc.

迷子パターン4

ウィッグを着ける

分け目やつむじあたりの「薄毛が目立ってきちゃったわ!」と自覚。
姉に指摘されちゃったわ!きっと他の人にもそう思われて・・
⇒とっても憂鬱・・・
⇒「恥ずかしいから、隠すしかないわ(涙)」
⇒「ウィッグ」を着けるようになる。

迷子パターン5

育毛サロンに行く

「パターン1、2、3」がミックスされたパターン。それぞれのサロン独自の方法で毛髪、頭皮への施術が行われます。イオン導入やレーザー照射などを行っているサロンもあります。

あなたも迷子パターンのどれかに当てはまりませんか?
自分で薄毛を「なかったこと」になんか出来ませんよね!