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「薄毛は病院で治療できる時代になりました」というCMを耳にするようになったが、AGA(男性型脱毛症)は、内服治療だけではなく、再生医療の進歩により、今や自毛が再生できる時代となった。
きっとAGAの悩みを抱えている方々は、病院で行われている発毛治療の方法や効果などが気になっていることだろう。今回、発毛治療専門病院の四谷ローズクリニック院長 吉澤 和彦氏が自信を持っておススメするHARG(ハーグ)療法について、詳しくお話を伺った。

―再生医療について簡単に教えていただけますか。

「ES細胞やiPS細胞などの「万能細胞」(さまざまな組織の細胞へと分化できる能力を持つ未分化の細胞)の話題でご存知の方もおられると思います。今や「再生医療」が全世界の医学研究におけるトレンドで、臨床応用するための研究が日夜行われているのです。これからの医学は再生医療が中心となると言っても過言ではなく、現在、毛髪をはじめ、歯、骨、皮膚、角膜などが再生できるようにりました。将来的には、現在は移植手術に頼っている肝臓や腎臓などの臓器も再生できるようになるでしょうね」

―再生医療はこの先色々な可能性を秘めているのですね。特にその中で吉澤院長が、「毛髪再生」に取り組まれている理由を教えていただけますか。

「私は、男性更年期を含め、男性ホルモンの研究をしているので、今までAGA治療についても色々研究してきたんですよ。そこへ私の臨床研究グループの先生から「毛髪再生」のHARG(ハーグ)療法を紹介され、私自らもこの治療を受けて、良い結果が出たからなんです。また、AGAの友人たちの協力も得て、治療方法も改良に改良を重ねた結果、自信を持って、安心して治療を受けていただけ、ご満足いただける結果を出せる治療となったからです」

注目されだしたHARG(ハーグ)療法

―AGA治療の中で、先生のクリニックで最も力を注いでいるHARG(ハーグ)療法について教えていただけますか?

「2008年から行われている最先端の再生医療を応用した発毛治療で、Hair Re-generative Therapy(毛髪再生療法)の略なんです。再生医療の中心的役割を担い、どんな器官にでもなれる万能細胞である幹細胞から抽出された150種類以上の「成長因子」を頭皮に注入するので、毛母細胞が強力に刺激されて、休止している毛包や生えるのを待っている毛包が急速に蘇って発毛してくるのです。超強力な促成栽培用の肥料をまいて植物を急成長させるようなイメージでしょうか」

―どのくらい早く発毛するのですか?

「治療開始後早い方で2ヵ月、平均的には4ヵ月で発毛が始まり、6ヵ月前後で見た目に生えたと実感できるようになります」

―HARG(ハーグ)療法で毛髪が再生した部分が、再び薄毛になることはあるのですか?

「成長期の子供の細胞を植え込むようなものですから、成長因子が作用し続けている間は、毛髪は生え続けます。禿げ頭の幼稚園児や小学生はいませんよね。それは、男性ホルモンよりも成長因子の方が優位に作用しているからなんです」

―成長因子が作用しているのは、治療後どれくらいの期間なんでしょうか?

「この治療が始まってから2年しか経っていませんので、はっきりとしたデータはまだ取れていません。しかし、2年前、HARG療法を受けた私の毛髪は現在も生え続けているのは事実です。実際に受診者の皆さんに私の頭を見せて、治療の効果を確認してもらっています。当然、個人差はあると思いますし、男性ホルモンや加齢性の変化の影響はきっとあると思います。だから、元の状態に戻さないためには、半年から1年に1度は成長因子を定期的に補充しておいた方が良いのではないかとお話しています」

―HARG(ハーグ)療法で発毛する確率はどれくらいですか?

「発毛率は90%以上と非常に高く、性別、年齢に限らず治療を受けることが出来ます」

―非常に高確率で生えるようですが、どんな人の場合生えないのでしょうか?

「基本的に毛根のないところには生えないんですよ。禿げてから10年も20年も経ってしまっていると、毛根が退縮してしまっているので、再生するのは困難なんです。ツルツルの方でも生えない訳ではありませんが、生えるのに時間がかかったり、毛根が再生しない可能性があることをカウンセリングでお話いたします。また、抗がん剤で禿げてしまったり、遺伝子や免疫の病気で禿げている方は治療に反応する毛根がないので、治療することは出来ないとお断りいたします」

―実際の治療の流れを教えて下さい。

「まず、頭皮全体に効くブロック麻酔をして、痛みを感じないようにします。それから、髪の毛より細い針で極く浅く(約1mm)薬液を注入していきます。針が細いので出血量は極く少量で、麻酔が切れたあとの痛みは全く残りません。施術時間は、施術する面積によって異なりますが、準備、麻酔、施術でおよそ60分です」

―注射が苦手な人は多いと思いますが、施術中はブロック麻酔が効いているので、痛みを感じないのですね。

「もちろん針が触れている感覚は分かるのですが、痛いという感覚はまったくありません。また施術に使用するのは33ゲージという超極細針なので刺さったという感覚がほとんどないんですよ。実際、頭の施術なので見えませんし、はじめの何針かで痛みがないことを確認すると安心されて、施術中色々お話をされたり、中にはいびきをかいて寝てしまっている方もいるくらいなんです。怖がることはありませんし、痛みのために6回の施術をリタイヤした方は一人もいませんのでご安心下さい」

―やはりみなさんが知りたいのは、治療にかかる期間や治療費だと思うのですが、おおよそのガイドラインを教えていただけますか?

「治療には、1ヶ月~1ヶ月半に1度来ていただきます。発毛速度には個人差がありますが、基本的に6回の施術を受けていただきます。また治療費用は、施術する頭皮面積によって異なりますが、1回8万円~15万円です。トータルすると多少高く感じる方もいらっしゃるかと思いますが、年間約10万円かかるプロペシアを長期間内服し続けるよりは安いと思います」

―6回の施術で生えるのですか?

「今のところ4回から6回が平均です。もうこれで十分という方は短縮されますし、もっと生やしたいという方は延長されます。受診者の満足度によって施術回数の短縮、延長は決めてもらっています」

―術後のケアーは必要ですか?

「維持療法として半年から1年に1度の追加の注入をお勧めしているのですが、私のように生え続けている限り、その必要性を感じないのかもしれません。少なくとも、男性ホルモンや加齢性変化の影響は避けれませんので再び薄くなってきたと感じたらすぐに維持療法を行うべきですね」

気軽に相談しやすいアットホームなクリニック

―女性の方にもHARG(ハーグ)療法は効きますか?

「性別、年齢問いませんので、もちろん女性にも効果があります。女性特有の分け目の付近の薄毛や更年期以降、毛髪が細くなり全体的に薄くなる女性AGAの方など男性に比べて発毛するのが早いのが特徴です。また女性には男性ホルモンの影響がありませんので、一度生えた部分は男性より抜けにくいのではないかと予想しています。また円形脱毛症の方も多く来院されます。効果が出るのが2ヵ月前後と早いのですが、別の場所に出現したり、同じ場所が再び抜けたりと繰り返し治療をしなけばならない方もいるんですよ」

―女性には悩んでいる方が多いと思うのですが、白髪は黒くならないのですか?

「HARG療法で発毛した部分に、黒い毛が多く生えてくるのは事実です。しかし、毛髪全体を黒くすることは出来ません。それよりも、毛染めを頻繁に繰り返すことにより薄毛になってしまった方もおられますので注意が必要です」

―「HARG(ハーグ)療法」を行う病院が増えてきましたが、貴院ならではの特徴などありましたら教えて下さい。

「当院の最大の特徴は、院長の私自身が、「HARG(ハーグ)療法」を体験していますので、受診者様の気持ちや痛みを十分理解していること。そして何よりも6回の治療で、写真1のように、誰が見ても「生えた!」と言ってもらえるほどの発毛を実証したことです。また術後2年が経過した今でも、抜けない強い毛が生え続けていることを皆様にお見せすることができることです」

―実際に受診者に見せているのですね。

「『私の毛を引張ってみて下さい』と言ってみせます。これが一番の証明方法だと思うからです」

―吉澤院長の髪はとても自然な感じで生えているので、とても説得力がありますね。それから先生独自の治療に対する取組みや工夫などがありましたら教えて下さい。

「発毛治療の専門医として、受診者の「体、心、生活環境、遺伝」すべてを診察した上で、「なぜ薄毛になってしまったのか?」を総合的に考え、一人一人にあったテーラーメイドの発毛治療を行っています。また、治療に来ていることを人に見られるのが嫌な方が多いので、施術が終わるまで、私とマンツーマンで色々お話をしながら和んだ雰囲気で治療を受けていただいています。それと、受診者は働いている方がほとんどなので、夜遅い時間でも、土曜、日曜でもなるべく患者さんの都合に合うように、診療時間をフレックスタイム制にして診療しています」

―治療費の支払い方法は、クレジット払いなどは可能なのでしょうか?

「1回の施術毎に治療費をお支払いただきます。クレジットカードも利用でき、リボ払い、分割払いも対応しています。また、医療ローンの分割払いもできます」

―最後に読者へメッセージをお願いいたします。

「『髪は男のプライド、女の命』だと思います。少し勇気を出して私とお話をしましょう!カウンセリングは「無料」です。「HARG(ハーグ)療法」は大変素晴らしい発毛治療です。どうぞ私に任せて下さい。ご期待に添えるようベストを尽くします!」

AGA(男性型脱毛症)にはどんな治療方法があるの?

「AGA」という言葉をテレビコマーシャル聞いたことがあると思います。「男性型脱毛」といって、図のように通常毛髪は2~6年生え続けるのですが、男性ホルモンが変化したDHTという物質により数ヶ月~1年で抜けてしまう状態なのです。遺伝や生活環境などが主な原因とされ、日本には800万人以上いると推定されています。更年期以降の女性にも起こることもあります。この治療には、男性に限り、DHTの作用をブロックする「フィナステリド(プロペシア)」という薬を毎日内服します。
次に、血管拡張剤という心臓の薬で体毛が濃くなったということから発見された「ミノキシジル」という薬があります。薬局で売られている「リアップ」という育毛剤の主成分です。成長期の毛根を強化して抜けにくい毛髪にし、正常周期の毛髪を増やすという作用があります。個人輸入の内服薬もありますが、体毛の増加や霞目など副作用がありますので使用には注意が必要です。 プロペシアにしてもリアップにしても、全員に効果があるわけではなく、発毛するのは60~70%程度で、発毛するまでに半年以上かかります。また、中止すると再び毛髪は抜けていきます。
そして、最先端の発毛治療が、2008年から行われている「HARG(ハーグ)療法」(Hair Re-generative Therapy(毛髪再生療法)の略)という再生医療を応用した治療です。再生医療の中心的役割を担う幹細胞(どんな器官にでもなれる万能細胞)から抽出された「成長因子」を直接頭皮に注入すると、6ヶ月前後で発毛するのです。イメージ的には成長期の子供の細胞を植え込むようなものですから、発毛率が90%以上と非常に高く、約半年の治療後も、成長因子が作用し続けている間は、生えた毛髪は抜けません。この治療は男女共、年齢に限らず治療を受けることが出来ます。